暮らしの広場

“涼しい”と”省エネ”は両立できる!暑い夏を乗り切る方法【暮らしの広場2025年8月】

連日のように続く猛暑。熱中症対策としてエアコンは欠かせませんが、「電気代が心配…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
特にお子様や高齢の方がいるご家庭では、室内でも熱中症になるリスクがあるため、しっかりと対策することが大切です。
今回は、電気代を抑えながら室内を快適に保つための暮らしの工夫と、手軽にできる断熱リフォームについてご紹介します。
イラスト 暮らしの広場 2025年8月

我慢はNG!賢く冷やして夏を快適に乗り切ろう

暑さを我慢せず、エアコンをしっかり使うことが熱中症対策の第一歩です。
しかし、ただエアコンを長時間使い続けるのではなく、サーキュレーターを併用して空気を循環させれば、部屋全体が効率よく冷え、電気代の節約にもつながります。

エアコンは「弱運転」よりも「自動運転」がおすすめ。
最初に一気に室温を下げ、その後は最小限のエネルギーで保つため、結果的に省エネ効果が高いのです。

また、室外機周りにも注目。
風通しの悪い場所や直射日光の当たる場所では冷房効率が落ちてしまいます。
室外機の周囲に十分なスペースを確保し、必要に応じて日よけを設置することで性能がアップします。
さらに、エアコンのフィルターをこまめに掃除することも忘れずに。
目詰まりは風量低下や電力ロスの原因になります。
イラスト 暮らしの広場 2025年8月

「窓」から始める暑さ対策。断熱リフォームで効率アップ

実は、夏の室内に入り込む熱の7割近くが“窓”からだと言われています。
壁や天井を大掛かりにリフォームしなくても、「内窓」を設置するだけで断熱性が大きく向上し、冷房効率が格段にアップ。

内窓をつけることで、外窓との間に空気の層ができ、熱の出入りを防ぎます。
さらに、外からの騒音を和らげる防音効果や、冬の冷気の侵入を防ぐ断熱効果も期待でき、一年中快適な住まいに。

壁に断熱材を入れる場合と比べ、工事の範囲も日数もコンパクト。
暑さ・寒さ対策をしたいけれど「工事が大変そう」と思っていた方にもおすすめです。
イラスト 内窓

毎日使う設備も、快適&省エネに見直しませんか?

断熱性を高めるだけでなく、使う設備そのものを見直すことで、さらに快適でエコな暮らしが実現します。

たとえば、お湯を沸かす「エコキュート」は、電気だけでなく大気中の熱も活用するため、従来の電気温水器と比べて電力使用量が1/3に。
毎日の給湯を無理なく節電できます。
暮らしの広場イラスト202403

また、トイレや洗面などの設備も工夫次第で節電・節水が可能です。
「L150シリーズ」のトイレなら、人の動きや室温を感知して自動で便座温度や水量を調整。
使う分だけを無駄なくコントロールしてくれます。
イラスト 暮らしの広場 20025年8月

さらに、「センサー水栓」を使えば、手をかざすだけで水が出るため、レバー操作による無駄な流水を防げて節水に◎。
手を触れずに使えるので清潔感も保てます。
イラスト 暮らしの広場 2025年8月

暑い夏も、少しの工夫と住まいの見直しで、快適でエコな毎日が手に入りますよ。


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、「夏を快適に乗り切る方法」についてご紹介しました。

ご興味をお持ちの方は、当店までお気軽にお声掛けください。

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お気に入りは飾って、かさばるものは隠して。メリハリ収納のすすめ【暮らしの広場2025年7月】

「まだ使えるから…」「思い出が詰まっているから…」
そう思ってつい残してしまうモノたち。
でも気づけば収納はパンパン、出し入れもしづらくなっていませんか?
片付かないストレスから解放されるには、モノと上手に付き合う方法を見つけることが大切です。
今回は、無理なくスッキリ暮らすための収納のコツと、おすすめの収納アイテムをご紹介します。
イラスト 暮らしの広場 2025年7月

“捨てない整理”で、心もすっきり

いきなり全部を手放そうとすると、思い出や未練が邪魔をしてしまうもの。
でも、無理に捨てる必要はありません。
まずは、収納の中身をすべて取り出して、何をどれだけ持っているか確認してみましょう。
「よく使う」「何度も見返したい」ものはオープン収納へ。
「かさばる」「見せたくない」ものは隠す収納に分けて整理することで、心地よい空間が生まれます。
イラスト 暮らしの広場 2025年7月

少しずつ、でも確実に整える

全部一気に片付けようとすると、途中で疲れてしまいがち。
「今日は15分だけ」「この引き出しだけ」とハードルを下げて始めるのがおすすめです。
また、収納は“使って終わり”ではありません。
定期的に見直すことで、しまい込んで忘れるのを防ぎ、ムダな買い足しも減らせます。
迷うものは“保留ボックス”を作って一時的に保管するという選択肢も◎。
時間をおいて気持ちが整理されたときに手放せば、後悔も少なくなります。
イラスト 暮らしの広場 2025年7月

暮らしに寄り添う収納で快適に

お気に入りの雑貨や思い出の写真、趣味のコレクションなど、日々の生活の中で「目に入るだけで気分が上がるもの」ってありますよね。
そんな大切なアイテムは、ただしまい込んでしまうのではなく、あえて見せる収納で楽しむのがおすすめです。

たとえば「キュビオス」は、オープン棚を自由に配置できるシステム収納。
壁面や空間にぴったり合わせて設計できるので、見せたいものを“魅せる”収納として活用できます。
お気に入りをディスプレイすることで、空間がぐっと自分らしく、豊かになりますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年7月

さらに、アイアンフレームのアクセントが目を引く「フレームシェルフ」もおすすめです。
壁掛け・床置き・天吊りと設置スタイルも選べて、収納するものやスペースに合わせて自由にアレンジ可能。
シンプルで洗練されたデザインは、どんなインテリアにもなじみ、見た目も実用性もばっちりです。
イラスト 暮らしの広場 2025年7月

一方で、頻繁には使わないものや生活感が出やすい日用品などは、「隠す収納」に。
使っていない部屋の一角に収納スペースを作ったり、空間を有効活用するのも一つの方法です。
アイシェルフ」は、間取りや収納物に合わせてパーツを自由に組み合わせられるシステム収納。
部屋の形や用途にフィットする収納スペースがつくれます。
イラスト 暮らしの広場 2025年7月

また、畳の下をまるごと収納として活用できる「畳が丘」も便利。
畳の下にストック品やかさばる季節物をしっかりしまえるため、見た目もスッキリ、取り出しやすさも抜群です。
イラスト 暮らしの広場 2025年7月

このように、暮らしに寄り添った収納リフォームなら、「しまう」「見せる」「隠す」のバランスがとれた心地よい空間が実現できます。
あなたのライフスタイルに合わせて、収納の在り方を見直してみませんか?


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、「住まいの収納アイデア」についてご紹介しました。

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住まいの健康診断、していますか?今こそ見直す家の状態【暮らしの広場2025年6月】

これからやってくる梅雨の大雨や大型台風に、お住まいが耐えられるか心配ではありませんか?
瓦のズレや床のきしみなど、住まいの状態を良く保つためには、定期的なメンテナンスが大切です。
劣化を放置してダメージ部分が広がると、工事が大掛かりになってしまい、修繕費が膨らんでしまうこともあります。
早めのメンテナンスで出費を抑えられたら良いですよね。
この機会に、今の家の状態を確認してみませんか?
イラスト 暮らしの広場 2025年6月

今すぐ始める!簡単にできる湿気&劣化対策

傷みの原因そのものの対策を日頃から行いましょう。
湿気はカビや腐食、シロアリ発生の原因となり、住まいの大敵です。
1時間に2回以上5分程度の換気をする、家具と壁の間を空けて風の通り道を作るなどといった対策を行うのがおすすめです。

また、清潔を保つことも長持ちの秘訣です。
壁紙や外壁の汚れを落とす、サッシの掃除をするなど、定期的に家全体をお手入れしましょう。
小さなシミやヒビといった住まいの不調に気付くきっかけにもなりますよ。
イラスト 暮らしの広場2025年6月

点検やメンテナンスを計画的に行いましょう

外壁や内装、設備の寿命を把握し、あらかじめメンテナンスの計画を立てておきましょう。
早めに予定・対処することで、大きなトラブルを避けられ、修繕にかかる経済的な負担も小さくなりますよ。

「プロに家を見てほしい」「セルフチェックだけでは不安」という方はお気軽にリファインひばりが丘にご相談くださいね。

イラスト 暮らしの広場 2025年6月

設備の力で住まいを維持

湿気のたまる水廻りは劣化が気になりますよね。
「スゴピカ素材」のように水をはじいて汚れに強い素材なら、キレイな状態を保ちやすくなりますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年6月

床の修理は難しいと思っている方も多いのではないでしょうか?
戸建てなら、今ある床材の上から新しいフローリングを貼り重ねることができますよ。
厚みや色柄も複数揃えているので、お部屋の雰囲気にあった床材を見つけることができます。
イラスト 暮らしの広場2025年6月


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、「住まいのメンテナンス」についてご紹介しました。

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親子で一緒に料理を楽しめるキッチン【暮らしの広場2025年5月】

子どもと一緒に調理をすることは、家族のコミュニケーションを深めるだけでなく、お子様の食への関心が高まります。
段取りを考えたり、工夫をしたりと、料理にはお子様の成長につながる要素がたくさんあるので、料理に興味を持ってくれたら嬉しいですよね。
お子様にとって料理しやすいキッチンになれば、家族もフォローに入りやすく、自立を促す良いきっかけにもなります。
この機会にキッチンを見直してみませんか?
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

年齢や経験に合わせて作業の内容を考えましょう

まずは簡単な作業から始めてみましょう。
料理デビュー時は「ちぎる」「こねる」などのケガの恐れの少ない作業から始め、徐々に「切る」「煮る」などの難しい作業に挑戦するのがおすすめです。
最初は作業がおぼつかず、食材や調理器具を落としてしまうこともあります。
作業台や床に新聞紙を敷く、割れない道具を準備するなど、片付けの負担を減らすことで穏やかに見守れますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

親子で楽しく料理ができる環境づくり

子どもと一緒に作業がしやすいキッチンを考える際のポイントは、スペースそのものの広さです。
コンロや調理スペースに余裕を持たせることで、安全性にも配慮することができます。
また、家族で料理を楽しむためには、キャビネットや作業台の左右が壁面から独立したアイランドキッチンがおすすめです。
回遊動線で2人以上同時に動いてもお互いが邪魔になることなく、スムーズに作業できますよ。
ラウンドアクセスシンクは3方向から使えるので、後片付けが一緒にできて便利です。
横並びで使いやすいコンロや、たっぷりの収納設備も外せません。
イラスト 暮らしの広場  2025年5月

毎日の料理を楽しくするおすすめ設備

「アイランド型」のキッチンなら、ダイニング側からもお子様の様子を見守ることができます。
壁に接していないため、左右どちらからでも入りやすく、すぐに作業をフォローできますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

「U型」や「Ⅱ型」は、シンクとコンロを分けてレイアウトできるので、お子様を火元から離すことができます。
シンク側とコンロ側でエリアを分ければ分担作業もできますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

一緒に作業する際、スペースが狭いとぶつかり合って危険です。
「トリプルワイドIH」なら並んで広々使うことができ、切り忘れ防止機能も付いているので安心して使用することができます。
IHクッキングヒーター

「凍ったままIHグリル」は回答の手間なく焼き上げられます。
専用プログラムで火加減を自動調節してくれるので、料理に不慣れなお子様でもメニューの幅を広げられますよ。
イラスト 暮らしの広場


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、親子で楽しく料理ができるキッチンについてご紹介しました。

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家族みんなが快適な洗面空間【暮らしの広場2025年4月】

出かける前の身支度の時間、特に朝の時間は家族みんなが洗顔や歯磨きのタイミングが重なり、洗面室が混雑しませんか?
洗面室の不満はかなり高く、1分1秒が惜しいと感じる朝なのに、いつも家族が身支度のために大渋滞というご家族も多いのではないでしょうか。
家族に気兼ねせずに身支度できる洗面室になったら、気持ちよく1日をスタートできますよね。
使い勝手と快適性を兼ね備えた洗面環境を考えてみませんか?

ストレスなく使える洗面空間にするには

洗面室を使う時間を減らせないか見直してみましょう。
家族それぞれが、洗面室での身支度の時間を減らせれば、朝の渋滞を緩和できます。
さらに、作業スペース、ミラーを追加することで、メイクや身だしなみのチェックもスムーズです。

また、洗面室を使う順番をあらかじめ相談して決めておくことで、上手に交代して使えるようになりますよ。
それぞれの起きる時間や出発したい時間を元に、家族みんなで譲り合って調整しましょう。
イラスト 暮らしの広場 2025年4月

収納を工夫してみましょう

収納を工夫することで、動線がスムーズになります。
自分だけが使うスキンケアやヘアケア用品などは、「自分専用のボックス」にまとめまるのがおすすめです。
収納場所が決まっていれば、モノの散乱を防ぐことができます。
「自分専用ボックス」があれば、洗面台を交代して使うときも箱ごと動くことができるので、スピーディーに身支度ができますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年4月

おすすめ洗面ドレッシング

「シーライン」はサイズや扉柄のバリエーションが豊富です。
希望の間取りやインテリアに合わせやすいので、リフォームにおすすめです。
豊富なラインアップで理想の洗面室が叶いますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年4月

2台目洗面を設置したいけど、スペースが足りるか心配という方におすすめなのが、「アクアファニチャー」です。
500㎜の横幅でコンパクトに設置が可能で、洗面台の渋滞解決にもぴったりです。
イラスト 暮らしの広場 2025年4月

家族が多いと、歯磨きや洗顔のタイミングが重なることもありますよね。
「ラシス」で2ボールのプランを選べば、2人同時に水が使えて気兼ねなく身支度が可能です。
見た目も気分もゆったりな洗面室になりますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年4月


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、朝の身支度がスムーズになる洗面室についてご紹介しました。

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ペットが喜ぶ住まい【暮らしの広場2025年3月】

可愛い仕草を見たり一緒に遊んだり、ペットは暮らしをイキイキとさせてくれる存在です。
これからペットを迎え入れようと考えていらっしゃる方は、
どうすればペットがのびのびと過ごせる環境になるか気になりますよね。
最近ではペットを室内飼いすることが多く、家族の一員として大切に扱われています。
長く一緒に暮らすために、ペットが喜ぶ住まいについて考えてみませんか?

イラスト 暮らしの広場 2025年3月

ペットの習性を理解して快適な環境に

「犬は朝晩の散歩が必須」「猫は家につく」といったイメージがありますが、
運動量が少ない犬種や人によく懐く猫種もあり、個性は様々なんです。
ペットの習性をきちんと調べ、把握してからお迎えするようにしましょう。

犬、猫ともに暗くて狭い場所を好みます。
遊んだり食事したりするスペースだけでなく、自分だけの落ち着けるスペースも作ってあげましょう。
脱走したり、危険な場所に入ったりしない工夫も大切です。

イラスト 暮らしの広場2025年1月

健康やケアに関する情報も事前にチェックしましょう

迎え入れた直後は慣れない環境から、体調を崩してしまうこともあります。
万一に備えて、近くの動物病院を調べておくと安心です。
また、トリミングやペットシッター、ペットホテルなどの情報も前もって集めておきましょう。

イラスト 暮らしの広場 2025年3月

ペットも人も快適に過ごせる住まい

猫は好奇心が強く高いところが大好きです。
「インテリアカウンター」で窓際にキャットウォークをつくれば、自由に動き回ることができる場所になります。
イラスト 暮らしの広場 2025年3月

ドアに「くぐり戸」を設置すれば、小型犬や猫が自由に部屋を行き来できるようになります。
室内ドアは閉めたままなので、冷暖房効率も下げにくく、快適さも保てますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年3月

子犬や子猫はコードなどのひも状の物に興味津々です。
噛むと危険なので、扉を設置した「キュビオス」に収納してペットの目に触れないようにしましょう。
イラスト 暮らしの広場 2025年3月

犬、猫にとって、フローリングは転倒しやすく足腰の負担になってしまいます。
また、踏ん張った際に爪で傷つけてしまうこともあります。
防滑性のある「ベリティスフロアーわんにゃんSmile」など、滑りにくい床材を選ぶようにしましょう。
イラスト 暮らしの広場2025年3月


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、ペットが喜ぶ住まいづくりについてご紹介しました。

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家族全員が安心して過ごせるお風呂【暮らしの広場2025年2月号】

お風呂は一日の疲れを癒す大切な時間ですが、高齢の家族が入浴しているとき安全に過ごせているか心配になりますよね。
歳を重ねるごとに体のバランスを崩しやすくなるため、入浴中の転倒には特に注意しなければなりません。
また、冬場は急激な温度変化で血圧が変化するヒートショックも心配なところです。
イラスト 暮らしの広場 2025年2月

入浴前の準備が大切

入浴前の準備で事故を防ぎましょう。
消化不良を起こしやすい食事直後や、眠る心配がある飲酒後と服薬後の入浴は避けるようにしましょう。
また、長湯は心臓に負担がかかりやすいため、浸かる時間は5分程度におさえるようにしましょう。

ヒートショックは、居室と浴室の温度差による血圧変動が原因です。
浴室は、あらかじめシャワーやお湯の蒸気であたためておき、湯船のお湯は沸かしすぎず、41℃以下にすることが大切です。
イラスト 暮らしの広場 2025年2月

入浴中の転倒に注意

入浴前に床が塗れていたり、石鹸の泡がついていないかを確認してから入りましょう。
石鹸の泡は滑りやすいので特に注意が必要です。
入浴中も、手すりを持つ手に石鹸が残らないように、こまめにすすぐ習慣をつけておきましょう。
浴室での転倒による事故を防ぐために、水はけがいい床材や衝撃を軽減する床材を選ぶのもおすすめです。
イラスト 暮らしの広場 2025年2月

お風呂時間を快適にする設備

立ち上がりや移動時は体重をしっかりかけられる手すりがあると安心です。
「おきラクスマート手すり」は手に沿う形状になっているので、握らなくても安定してつかまることができます。
イラスト 暮らしの広場 2025年2月

足を高く上げる動作はバランスを崩す原因になり、体への負担も増えます。
「スマイル浴槽」なら、安定した姿勢で出入りできますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年2月

お湯を張ってもなかなかあたたまらないのは、断熱性が原因かもしれません。
「床・壁・天井断熱」で、上に向かう熱を逃がしにくく、床下の冷気も遮断しましょう。
イラスト 暮らしの広場 2025年2月

浴室に入った瞬間や湯船から出たときの足のヒヤッとした感覚がイヤだと感じる人も多いのではないでしょうか?
「床暖房」があれば、不快感が無くなり、足元からあたためられるので、入浴中ずっと快適に過ごすことができますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年2月

 


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、家族全員が快適に過ごせるお風呂についてご紹介しました。

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ペットを守るもしもの備え【暮らしの広場2025年1月号】

ペットの防災対策はしていますか?
ペットがいるご家庭で防災対策をしていると答えた人はわずかの2割程度なんです。
ペットは同行避難が原則とされていますが、ペットと一緒に暮らせる避難所は少ないのが現状です。
今月の暮らしの広場は「住まいの防災対策を考える」をテーマに、大切なペットを守る備えについてご紹介します。
イラスト 暮らしの広場2025年1月

もしもの時の備え

もしも災害が起きてしまった場合、専用の支援物資の到着には時間がかかるとも言われているため対策をしっかりしておくことが大切です。
緊急持ち出し用のフード、水、薬、トイレ用品など、最低5日分を用意しておきましょう。
避難所によっては、ワクチン接種の情報が必要になることもあります。
ワクチン接種証明を記録しておくのもおすすめです。
イラスト 暮らしの広場 2025年1月

今すぐできるペットの防災対策

災害時、ペットが迷子になっても身元が分かるように、迷子札やマイクロチップなどの対策は欠かさずに行いましょう。
近所の方とコミュニティを作っておくと、もしもの時に情報交換できたりと協力し合いやすくなりますよ。
また、避難時のストレスを減らすためにも、普段の生活から防災アイテムに慣れさせておきましょう。
ケージは家の中において、ガラスなどの飛散物からペットを守る場所になるだけでなく、避難所生活の訓練にもなりますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年1月

災害時でも安心な住まい

パナソニックには安心して暮らせる設備がたくさんあります。
「キュビオス」は、壁面固定で耐震性が高く、耐震ロックも付けられます。
たっぷり収納できるので、備蓄品の保管にぴったりの商品です。
イラスト 暮らしの広場 2025年1月

災害時は水に関する心配もありますよね。
「エコキュート」なら、停電時にもお湯が使えるだけでなく、タンク内の水を生活用水としても使えますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年1月

また、ガラスの飛び散りや家具の転倒は大けがにつながります。
窓ガラスには飛散防止フィルムを貼り、家具はもちろん、ペットのケージもしっかりと固定しましょう。

いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は「住まいの防災対策を考える」をテーマに、大切なペットを守る災害時の備えについてご紹介しました。

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使いやすいキッチンで楽しく料理【暮らしの広場2024年12月】

暮らしの中で、食事は楽しみな時間ですよね。
ですが、毎日、食事のために欠かさず料理をするというのは、とても大変なことです。
「苦手」「面倒くさい」「わからない」といった思いが先に立ち、「料理をしたくない」という気持ちになっていませんか?
今月の暮らしの広場は、家族が使いやすい「キッチン」についてご紹介します。
イラスト 暮らしの広場2024年12月

「料理が苦手」原因は?

「料理が苦手」という方も多いのではないでしょうか?
そう思う理由の一つに、キッチンの使いにくさがあるかもしれません。
苦手だったり、時間がかかったりする作業をサポートする設備はたくさんあります。
ご自身に合ったサポート設備を導入すると、苦手意識も減り、料理が楽しくなると思いますよ。

料理を進んでやりたくなるキッチンにするために、使いにくいところがないか定期的に話し合ったり、
献立予定、食材の在庫などのキッチン情報を共有したりすることも大切です。
イラスト 暮らしの広場 2024年12月

使いやすいキッチンにするには

調理カウンターやレンジフードは背の高い人でも使いやすい高さにし、広さも2人で並んで作業できるスペースを確保すると、より使いやすくなります。
キッチンは調理器具や家電など、さまざまなモノが多く、どこに何があるか探すのもストレスの原因です。
開けたら一目でわかる収納なら、モノを探す手間がなくなり、家族全員が使いやすいだけでなく、使い終わった後の片付けもラクになります。
さらに、冷蔵庫・シンク・加熱機器の動線のムダを減らし、スムーズに作業ができれば、料理はもっと楽しく快適にできますよ。
イラスト 暮らしの広場 2024年12月

設備で料理をサポート

使いやすいキッチンにするには、体格に合った高さにすることが大切です。
「Lクラスキッチン」なら、カウンターの高さを80㎝から90㎝まで1㎜単位で調整できます。
イラスト 暮らしの広場 2024年12月

取り出しやすさ・しまいやすさを重要視したいなら、「スタンドイン収納」がおすすめです
使いたいものが一目で見つけられるのでラクに出し入れできます。
イラスト 暮らしの広場 2024年12月

解凍は、「冷蔵庫で一晩置く」など意外に時間のかかる作業ですよね。
「凍ったままIHグリル」なら、冷凍食材でも表面と内部を同じタイミングで適温に焼き上げられます。
イラスト 暮らしの広場 2024年12月

食事をした後、食器を洗うのはもちろん、拭くのもまた面倒な作業です。
「9 Plusシリーズ」なら、液体洗剤の投入や運転コースの選択、乾燥まで自動でできるので、食器をセットするだけで完了します。
また、食器洗い乾燥機を取り入れることで、かごや洗い桶を洗う手間を省けるだけでなく、それらを置いておく場所も不要になるので、キッチンを広々と使えますよ。
イラスト 暮らしの広場 2024年12月

いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は家族が使いやすい「キッチン」についてご紹介しました。

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「窓リフォーム」で寒さ対策!冬を快適に過ごす方法【暮らしの広場2024年11月】

冬、暖房器具を使っているのに、なかなか部屋が暖まらないといった経験はありませんか?
ドアや窓を閉めているのに室温が上がらない原因の一つとして、窓から熱を逃がしてしまっていることが考えられます。
部屋が効率的に暖まらないと光熱費がかさみ、寒いままだと健康への影響も気になりますよね。
今月の暮らしの広場は「窓リフォーム」をテーマに、寒い冬を快適に過ごす方法をご紹介します。
イラスト 内窓

窓の断熱対策は「窓リフォーム」

窓の断熱対策は、今ある窓(外窓)に内窓をつける「窓リフォーム」がおすすめです。
外窓と内窓の間にできる空気の層が断熱効果を高めますよ。
「窓リフォーム」は寒さだけでなく暑さ対策にもなり、さらに音を遮る効果もあります。
窓リフォームは大がかりな工事は必要なく、比較的手軽に設置できます。
イラスト 暮らしの広場 2024年8月

お部屋を効率よく暖める方法

快適な暖かさをキープするお部屋づくりをしませんか?
ヒーターなどの暖房器具は窓の下に置き、窓側から空気を暖めると、足元に冷たい空気が流れ込まなくなります。

エアコン暖房は風向きを「下」にし、風速は「強」にすることで、部屋全体が暖まりやすくなります。
さらに、サーキュレーターで強制的に空気を循環させることで温度ムラをなくせます。
サーキュレーターはエアコンの斜め向かいに置き、天井に向けて送風するのが効率的です。
イラスト 暮らしの広場 2024年11月

住まいを快適にする設備

「寒い」「暑い」を大きく左右するのが窓です。
内窓を設置することで、冬の寒さ対策はもちろん、夏には日射熱も抑えるため、光熱費の削減にもなります。
パナソニックの内窓は枠の色を選ぶことができ、今お住まいの空間に自然になじむものが選べます。
内窓のガラスは、寒い地域では日射を取り込みやすいタイプ、暑い地域では日射を遮断するタイプ、プライバシーが気になる場合は透けないタイプの「型ガラス」も選べるので、快適さが向上します。
イラスト 内窓

床の寒さは、床からの熱の流出も原因です。
「床暖房」があれば、床を直接暖めるので、天井付近に熱がたまりにくく足元から快適になります。
さらに、床断熱材も入れれば、暖かさをキープできますよ。
浴室の寒さは不快なだけでなく、ヒートショックも心配です。
「床・壁・天井断熱」なら、浴室をまるごと断熱でき、天井に向かう熱も逃さず、温度をしっかり守れます。
イラスト 暮らしの広場 2024年11月

いかがだったでしょうか?
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内窓新発売!パナソニックから奥行き55㎜のスリムな内窓が登場

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