衛生目線で考えるこれからの住まい【暮らしの広場 2021年11月号】
コロナ渦の変化は、苦労や不便だけでなく、衛生意識の高まりや新しい働き方、家族との過ごし方など私たちに新たな気付きや生活様式をもたらしました。
その中でも「手洗い・うがい」「除菌・消毒」「マスクをする」などの習慣は、新型コロナウイルスだけではなくインフルエンザなど感染症全般の予防にもつながるとして、今後も継続したいと考えている人が多いようです。
また、在宅時間が増えたことで空気の質や換気へ意識が向けられるようになり、エアコン選びでも選択基準の優先順位が「省エネ機能」から「空気清浄機能」に変化しているのだとか…。
「アフターコロナの時代を迎えても、清潔な住空間で安心・快適に暮らしたい」そんな風に考える方が増えています。
そこで、今回は「清潔」をプラスしたこれからの住まいについて考えてみたいと思います。
ウイルスを家の中に持ち込まない
帰宅後すぐ手を洗える玄関洗面
省スペースで設置できるコンパクトタイプの洗面も!
タッチレス水栓でさらに衛生的に。
外出着をしまえる玄関収納
直接肌が触れるところには「抗ウイルス加工」建材をプラス!
ドアのハンドルや引手
床表面に付着した特定ウイルス数を減少させる床材
住まいづくりにおいても機能性に優れた抗ウイルス建材や、玄関洗面、タッチレス水栓など菌を持ち込まない水際対策が求められています。
住まいを清潔に保つことは安心感にも繋がり、住空間をよりストレスフリーな場所にできそうですね。
ニューノーマルに即した「清潔」リフォームを取り入れてみてはいかがでしょうか。
まずは、ご検討いただけるような資料をお届けいたします。
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