「ポイント」ではなく「補助金」 申請は工事施工者が行います。~こどもみらい住宅支援事業~
こんにちは。埼玉県新座市のリフォーム会社、リファインひばりが丘です。
本日はこどもみらい住宅支援事業の対象期間と対象となる工事についてお話します。
「次世代住宅ポイント」、「グリーン住宅ポイント」と「ポイント」が発行される制度が続きましたが
こどもみらい住宅支援事業では「補助金」が交付されます。
リフォームの場合、申請は事業者登録を受けた工事施工者が行います。
対象期間は以下のとおり。
※リフォームは令和4年10月31日までに工事完了かつ交付申請が必要となります。変更有
※令和3年度補正予算額は542億円で、グリーン住宅ポイント制度の時に比べ約半分。変更有
予算の執行状況により、早めに終了となることも予想されており注意が必要です。
下記の①~⑧に該当するリフォーム工事が対象。
ただし、①~③のいいずれかを含んでいることが必要です。
①開口部の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④子育て対応改修
⑤耐震改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
1申請当たり合計補助額が5万円未満の場合は申請できませんのでご注意ください。
もっと詳しく知りたい方は下記をクリックして「こども未来住宅支援事業ホームページ」をチェックしてみてくださいね。
こどもみらい住宅支援事業事務局ホームページはこちら
2022.4.30加筆
2022.4.28 国土交通省より事業の拡充と申請期限の延長についての報告がありました。
最新情報はこちらでご確認ください。