空き部屋の使い方で困っている方必見!!お部屋の活用方法【暮らしの広場2024年9月】
子どもが独立して使わなくなったお部屋や空いているお部屋はありませんか?
使わずにそのまま放っておくのはもったいないですよね。
今月の暮らしの広場は「シェアリングエコノミー」をテーマにお部屋の活用方法についてご紹介します。
「シェアリングエコノミー」とは
「シェアリングエコノミー」とは、個人が持っているモノや部屋などのスペース、スキルを、必要としている人に共有・提供するサービスのことです。
フリマでモノを売るように、部屋を貸し出したり、趣味や特技を生かした教室を開いたりして、空きスペースを活用しませんか?
最近話題の「民泊」もこの1つで、一般の方が空き家やマンションの一室などを旅行者に貸し出すケースが増えてきており、ちょっとした工夫で楽しく挑戦できますよ。
空き部屋のシェアにチャレンジしてみませんか?
まずは、利用者の気持ちになって、自宅の環境を整えましょう。
家族と利用者のスペースをきっちり分けることで、お互い心地よく過ごすことができます。
玄関からの通路は、壁などで仕切りを作り、インターホンも分けることで、より対応しやすくなります。
また、利用者用の洗面台を設置することで、家族の洗面室を見せずに済み、衛生面にも配慮できますよ。
トイレが共用だと、家族も利用者も気兼ねなく使えないので、それぞれ専用のトイレを設けるのがおすすめです。
設備を整えることでより快適に
家族の空間を守りつつ、利用者に気持ちよく使ってもらうためのおすすめの設備をご紹介します。
利用者が使う空間と家族が使う空間を仕切るのにおすすめなのが「スクリーンウォール」です。
「スクリーンウォール」で間仕切りすることで、利用者専用の入り口や通路を作ることができ、利用者がいないときは、扉を開けてお部屋を広々と使うこともできます。
利用者専用のトイレを設置したいけれど、スペースに余裕がないという方には、
コンパクトに設置できる「手洗い付き」タイプのアラウーノVがおすすめです。
また、玄関洗面を設置すれば、生活感あふれるモノが多い洗面室に利用者を案内せずにみます。
利用者が自由に使えるのはもちろん、家族も帰宅後すぐに手洗いができ、外の汚れを持ち込みにくくなりますよ。
いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は「シェアリングエコノミー」をテーマに空き部屋の活用方法についてご紹介しました。
ご興味をお持ちの方は、当店までお気軽にお声掛けください。
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