親子で一緒に料理を楽しめるキッチン【暮らしの広場2025年5月】

子どもと一緒に調理をすることは、家族のコミュニケーションを深めるだけでなく、お子様の食への関心が高まります。
段取りを考えたり、工夫をしたりと、料理にはお子様の成長につながる要素がたくさんあるので、料理に興味を持ってくれたら嬉しいですよね。
お子様にとって料理しやすいキッチンになれば、家族もフォローに入りやすく、自立を促す良いきっかけにもなります。
この機会にキッチンを見直してみませんか?
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

年齢や経験に合わせて作業の内容を考えましょう

まずは簡単な作業から始めてみましょう。
料理デビュー時は「ちぎる」「こねる」などのケガの恐れの少ない作業から始め、徐々に「切る」「煮る」などの難しい作業に挑戦するのがおすすめです。
最初は作業がおぼつかず、食材や調理器具を落としてしまうこともあります。
作業台や床に新聞紙を敷く、割れない道具を準備するなど、片付けの負担を減らすことで穏やかに見守れますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

親子で楽しく料理ができる環境づくり

子どもと一緒に作業がしやすいキッチンを考える際のポイントは、スペースそのものの広さです。
コンロや調理スペースに余裕を持たせることで、安全性にも配慮することができます。
また、家族で料理を楽しむためには、キャビネットや作業台の左右が壁面から独立したアイランドキッチンがおすすめです。
回遊動線で2人以上同時に動いてもお互いが邪魔になることなく、スムーズに作業できますよ。
ラウンドアクセスシンクは3方向から使えるので、後片付けが一緒にできて便利です。
横並びで使いやすいコンロや、たっぷりの収納設備も外せません。
イラスト 暮らしの広場  2025年5月

毎日の料理を楽しくするおすすめ設備

「アイランド型」のキッチンなら、ダイニング側からもお子様の様子を見守ることができます。
壁に接していないため、左右どちらからでも入りやすく、すぐに作業をフォローできますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

「U型」や「Ⅱ型」は、シンクとコンロを分けてレイアウトできるので、お子様を火元から離すことができます。
シンク側とコンロ側でエリアを分ければ分担作業もできますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年5月

一緒に作業する際、スペースが狭いとぶつかり合って危険です。
「トリプルワイドIH」なら並んで広々使うことができ、切り忘れ防止機能も付いているので安心して使用することができます。
IHクッキングヒーター

「凍ったままIHグリル」は回答の手間なく焼き上げられます。
専用プログラムで火加減を自動調節してくれるので、料理に不慣れなお子様でもメニューの幅を広げられますよ。
イラスト 暮らしの広場


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、親子で楽しく料理ができるキッチンについてご紹介しました。

ご興味をお持ちの方は、当店までお気軽にお声掛けください。

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