音環境に配慮した集中できる環境づくり
冬は寒さが厳しく、家で過ごす時間も増えますよね。
在宅勤務をされている方なら、周囲の音が気になり、仕事に集中できないというご不満もあるのではないでしょうか。
防音・遮音性能を高めるリフォームで、仕事部屋や書斎をより作業がはかどる快適空間にバージョンアップしてみませんか。
遮音性の高いドアで生活音を遮断
集中して作業に取り組みたいとき、他のお部屋から生活音が聞こえるとどうしても気になってしまいます。
とはいえ、家族のくつろぎ時間に水は差したくないですよね。
そんな時は、遮音性の高いドアを取り入れ、お部屋の外の気になる生活音を遮断するのがおすすめです。
パナソニックの「簡易遮音ドア」は、ドア枠周囲や床の隙間、クッション付きの戸当たりをボトムタイトでふさぐことで音漏れを低減します。
戸先側はもちろん、上部や戸尻側もカバーしているので、より高度な騒音の低減効果が期待できますよ。
防音シートでより防音性を高める
より防音性を高めるなら、壁に埋め込む防音シートがおすすめです。
ドアと床の間のような開口部の隙間を無くしても、壁が薄いと隣の部屋の音が漏れてきてしまいます。
一般的な住まいではむやみに壁を厚くすることはできないので、音漏れを軽減したいなら、壁内部に薄い「防音シート」を設置しましょう。
パナソニックの「防湿遮音シートV」は、1.0㎜という薄さで優れた遮音性能を発揮します。
さらに、高い防湿性で壁内部への湿気の侵入も抑制してくれるので、構造部の腐朽による住まいの耐久性低下も防ぐことができます。
間取りの工夫で音環境を見直し
防音性のある設備を取り入れる以外に、間取りを工夫するだけでも快適な音環境づくりが可能です。
例えば、隣接するお部屋との間にクローゼットを設けるなど、音の発生源から居住スペースを遠ざけることで、静けさを確保しやすくなります。
パナソニックの「アイシェルフ」は、壁面にすっきりと合わせたクローゼットスペースを作ることが可能で、
「つるす」「置く」「畳む」を使い分けることで、お気に入りの洋服をディスプレイするような使い方もできます。
リファインひばりが丘には暮らしを快適にするアイディアがたくさんあります。
お客様の「こんなことできるのかしら…」を実現する技術も!
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内窓も防音効果があります。
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