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地震に強い家づくり!収納・玄関・ドアの防災リフォーム術

リフォームを検討するとき、ついデザインや快適さだけに目が向きがちですが、実は“防災対策”も忘れてはいけない大切なポイントです。
「もしも地震が起きたら?」「もしも避難が必要になったら?」──そんな視点で備えることで、日々の暮らしの安心度がぐっと高まります。
今回は、住まいの安全性を考えたインテリア選びのポイントとおすすめアイテムをご紹介します。
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倒れない・飛び出さない収納で身を守る

地震のときに最も危険なのは、家具の転倒や収納物の飛び出しです。
大きな棚が倒れてきたり、収納物が落下したりすると、大きなケガにつながる恐れがあります。
そのため、収納を選ぶ際には 「壁に固定できる設計」「耐震ロック機能」 がついたものを選ぶことが大切です。

おすすめは、パナソニックのシステム収納「キュビオス」や玄関収納「コンポリア」。
どちらも耐震仕様に対応しており、さらにサイズやレイアウトを柔軟にプランニングできます。
安全と使いやすさを両立した収納は、家族を守る強い味方になります。
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防災グッズは“玄関収納”に置くのが正解

「非常食や防災グッズはどこに置いていますか?」
いざという時、奥の部屋や押し入れにしまい込んでいると、取り出すのに手間取ってしまいます。
避難のスムーズさを考えると、 玄関に防災グッズをまとめておくのが最適 です。

コンポリア」なら、限られた玄関スペースに合わせて自由にプランニング可能。
天袋や土間置きスペースも活用できるので、水や非常食、懐中電灯などもすっきり収納できます。
生活空間を圧迫せず、いざという時にすぐに持ち出せる安心感が得られます。
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ドアのガラスにも“安全性”をプラス

意外と見落としがちなのが、内装ドアの採光部に使われているガラスです。
災害時に割れると、鋭い破片でケガをする危険があります。

パナソニックの「ベリティス」シリーズなら、破片が細かい粒状になってケガを防ぐ「熱処理ガラス」、飛散しにくい「合わせガラス」、さらには安全性に配慮した「樹脂板」まで選択可能。
しかもデザインやカラーのバリエーションも豊富なので、インテリア性を損なうことなく、防災対策を取り入れることができます。
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リフォームは「暮らしやすさ」や「デザイン性」を叶える絶好のチャンスですが、そこに「防災」という視点を加えることで、家族の安心がさらに強くなります。
収納・玄関・ドアといった身近な部分だからこそ、しっかり備えておきたいですね。

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