まだまだ元気で活動的な50代、60代のフタリフォ世代。
定年したら趣味に、旅行に…とやりたいことがたくさんありますよね。
ですが、仕事を完全にリタイアして新しい暮らしを、と考える方は減ってきているようです。
出典:55~64歳定年後の就業意向調査(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=428)
※ディップ株式会社のディップ総合研究所による調査。55~79歳の男女8,000人の調査対象のうち、主に定年退職前就業者(1,391サンプル)の結果を使用。
ディップ総合研究所による調査によると、これから定年を迎える55~64歳で定年後も働きたいと思っている方の割合は57.8% 。
そのうち現在の職場を希望する方の割合は63.7%となっています。
仕事を続け健康面や経済面の支えにしていく、そんな生き方がスタンダードになってきているのかもしれません。
また、厚生労働省の簡易生命表によると60歳の平均余命は男性で24年、女性で29年ほど。
定年後を「第2の人生」「セカンドステージ」等といいますが、寿命が延びた今は20年から30年もの長い人生が待っているんですね。
今回は長い第2の人生を”自分らしく健康で心豊かに暮らす"ためのお住まいについて考えます。
趣味にも仕事にも使える夫婦それぞれのワークスペースを
働き方が急に変わり、慌てて作ったワークスペース。使い心地はいかがですか?
リビングなど家族との共同スペースで仕事をしているという方も多いのではないでしょうか。
子育て中の方には家事と育児を両立しやすいと人気のリビングワークですが、一方で集中できないといったデメリットも聞かれます。
テレワーク中はテレビの音量を下げたり、会話もひそひそ話にしたり…と家族に気を遣わせているかもしれません。
周りを気にしながら仕事をせずに済むよう、子どもが巣立った後の空いたスペースを利用して
"仕事兼趣味のおこもりスペース"を作ってみてはいかがですか?お互いにストレスなく過ごせますよ。
お家でゆったり、贅沢バスタイム
仕事終わりにゆったりリラックスするにはお風呂をお気に入りの場所にするのが一番!
今は非日常を演出してくれる照明や音楽、疲れを癒す泡など高機能の設備がいろいろあります。
設備にこだわって贅沢なお風呂にゆっくりつかればココロもカラダもリフレッシュ間違いなしです。
将来に備えたリフォームも
家の中で起きる事故は案外多く、交通事故よりも死亡者数が多いのだとか。
50代からのリフォームでは、将来を見据え、事故を未然に防ぐ住まいづくりも大切です。
転倒防止には手すりの設置や段差の解消。
また、ヒートショックの起きやすい洗面室や浴室の温度差解消、火を使わないIHクッキングヒーターへの交換など安全への配慮も大事ですね。
例えばパナソニックバスルームリフォムスの「おきラク手すり」なら、使いやすさはもちろん、デザイン性も高いので50代からのリフォームにもピッタリ。
一度にあれもこれも全部はむずかしそうですが、リフォーム時期が来たタイミングで場所ごとに少しずつ備えていってみてはいかがでしょうか。
長い第2の人生を”自分らしく健康で心豊かに暮らす"ための住まいづくりについてご夫婦でぜひ話し合ってみてくださいね。
「明日も来る!」「泊まる!」50歳から考える 孫が喜ぶリフォームとは?
50代の方必見!定年後も夫婦二人が仲良く暮らせる3つの秘訣
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