みんなが快適に暮らせる住まい【暮らしの広場2021年8月号】
家を建てたばかりの頃は良かったけれど、
年をとって使いづらくなり、不満に思う場所はありませんか?
特に段差のあるところや、立ち座りするところは心配です。
不満や不安を解消して住まいを快適にできたらいいですね。
今回は誰もが安全で快適に暮らすための「ユニバーサルデザイン」について特集しています。
バリアフリーとユニバーサルデザインの違いは?
「ユニバーサルデザイン」は年齢、性別、障害の有無などの個性に関わらず、
できるだけ多くの人が利用しやすいデザインのこと。
「バリアフリー」との違いはデザイン対象を障害のある方やご高齢の方に限定していない点です。
広い視野でみれば「バリアフリー」は「ユニバーサルデザイン」の一部と言えます。
便利に長く暮らせる住まいに
階段の昇り降りをなくして負担を軽減
■ホームエレベーター
洗濯物や布団を持って上がるときに便利です。
ペットの移動にも役立ちます。
立ち座りをサポートする
■全自動おそうじトイレアラウーノ アームレスト付き
アームレストがあると立ち座りが安定し、
足腰への負担が減ります。
小さなお子さまにも便利です。
座って作業できるから疲れにくい
■Lクラスキッチン
カウンター下が空いているので
椅子に座りながら作業ができます。
ちょっとした軽食スペースにもいいですね。
団らんの場にも、収納にも使える
■畳が丘・堀座卓
腰掛けるのにちょうど良い高さの小上がり。
畳下は収納になっています。
お子さまのお昼寝スペースとしても重宝します。
子どもからお年寄りまで、この先ずっと快適に過ごせる住まいにするために、
ユニバーサルデザインを取り入れてみませんか。
「オンラインリフォーム相談」も受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
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