暮らしの広場

ペットが喜ぶ住まい【暮らしの広場2025年3月】

可愛い仕草を見たり一緒に遊んだり、ペットは暮らしをイキイキとさせてくれる存在です。
これからペットを迎え入れようと考えていらっしゃる方は、
どうすればペットがのびのびと過ごせる環境になるか気になりますよね。
最近ではペットを室内飼いすることが多く、家族の一員として大切に扱われています。
長く一緒に暮らすために、ペットが喜ぶ住まいについて考えてみませんか?

イラスト 暮らしの広場 2025年3月

ペットの習性を理解して快適な環境に

「犬は朝晩の散歩が必須」「猫は家につく」といったイメージがありますが、
運動量が少ない犬種や人によく懐く猫種もあり、個性は様々なんです。
ペットの習性をきちんと調べ、把握してからお迎えするようにしましょう。

犬、猫ともに暗くて狭い場所を好みます。
遊んだり食事したりするスペースだけでなく、自分だけの落ち着けるスペースも作ってあげましょう。
脱走したり、危険な場所に入ったりしない工夫も大切です。

イラスト 暮らしの広場2025年1月

健康やケアに関する情報も事前にチェックしましょう

迎え入れた直後は慣れない環境から、体調を崩してしまうこともあります。
万一に備えて、近くの動物病院を調べておくと安心です。
また、トリミングやペットシッター、ペットホテルなどの情報も前もって集めておきましょう。

イラスト 暮らしの広場 2025年3月

ペットも人も快適に過ごせる住まい

猫は好奇心が強く高いところが大好きです。
「インテリアカウンター」で窓際にキャットウォークをつくれば、自由に動き回ることができる場所になります。
イラスト 暮らしの広場 2025年3月

ドアに「くぐり戸」を設置すれば、小型犬や猫が自由に部屋を行き来できるようになります。
室内ドアは閉めたままなので、冷暖房効率も下げにくく、快適さも保てますよ。
イラスト 暮らしの広場 2025年3月

子犬や子猫はコードなどのひも状の物に興味津々です。
噛むと危険なので、扉を設置した「キュビオス」に収納してペットの目に触れないようにしましょう。
イラスト 暮らしの広場 2025年3月

犬、猫にとって、フローリングは転倒しやすく足腰の負担になってしまいます。
また、踏ん張った際に爪で傷つけてしまうこともあります。
防滑性のある「ベリティスフロアーわんにゃんSmile」など、滑りにくい床材を選ぶようにしましょう。
イラスト 暮らしの広場2025年3月


いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は、ペットが喜ぶ住まいづくりについてご紹介しました。

ご興味をお持ちの方は、当店までお気軽にお声掛けください。

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