いま注目の“中古+リフォーム”でつくる未来志向の住まいづくり【暮らしの広場2025年11月】
住宅価格の高騰が続く中、「新築」にこだわらず「中古住宅+リフォーム」で理想の暮らしを実現する方が増えています。
今月の「暮らしの広場」では、新築と中古住宅のメリット・デメリットを比較しながら、家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応できる“未来志向の住まいづくり”をご紹介します。

新築と中古、それぞれの魅力を知る
家は人生の中でも大きな買い物のひとつ。
だからこそ、「間取り」や「立地」「予算」など、バランスの取れた選択が大切です。
新築の魅力は、最新設備と自由な設計ができる点。
一方で、土地価格や建築費の上昇により、希望のエリアで理想の家を建てるのが難しいこともあります。
そのため、中古住宅を選びリフォームするという選択肢も注目されています。
中古物件なら「立地の選択肢が広がる」ほか、「全体予算を抑えやすい」というメリットも。
リフォームによって間取りを自由に変更できるため、“自分らしい暮らし”を叶えやすくなっています。

理想の暮らしを見える化する“未来設計”
理想の住まいづくりは、間取りを考える前に「家族の未来を描くこと」から始まります。
「子どもは何人ぐらいが理想?」「どんな時間を家族で過ごしたい?」――頭の中のイメージを“見える化”することで、これからの住まいの形がぐっと明確になります。
次に考えたいのは、家具の配置を含めた間取り計画です。
今使っている家具だけでなく、将来取り入れたい大型家具や趣味のスペースなども想定しておくと、模様替えやレイアウト変更もスムーズに。
家族の成長に合わせて、空間を柔軟に使いこなせる間取りが理想です。
さらに忘れてはならないのが、“収納のゆとり”です。
すっきりとした暮らしを続けるためには、部屋だけでなく収納にも余白を持たせることが大切。
家族が増えたり、新しい趣味を始めたりといったライフスタイルの変化に対応できるように、最初から余裕を持った収納計画を立てておきましょう。

家族の未来に寄り添う、機能美あふれる住まいアイテム
開ければ家族が集う開放的なワンルームに、閉じれば落ち着いた個室に早変わり。
そんな理想の空間づくりを叶えてくれるのが、「スクリーンウォール」です。
デザインや開閉スタイルを自由に選べるので、暮らしのシーンに合わせて柔軟に使い分けられます。
家族のライフスタイルが変わっても、いつでも快適な空間をキープできます。

さらに、部屋を2つに区切りたい方には「上吊り引戸」がおすすめ。
床にレールがないため、つまずく心配が少なく、掃除もしやすい設計です。
扉を開け放てば、空間がひと続きのように見えてスッキリ。
毎日の暮らしがもっと軽やかに、心地よく変わります。

そして、収納を考えるなら、パナソニックの「キュビオス」がぴったり。
棚の段数や位置、パーツを自由に選べるので、子どもの成長や家族の変化に合わせてアレンジ可能です。
リビングにも寝室にも馴染む上質なデザインで、どんな空間にも自然と調和します。

家族が成長するように、住まいも一緒に育っていく。
そんな未来を見据えたリフォームプランで、より豊かな暮らしを叶えましょう。
リファインひばりが丘には暮らしを快適にするアイディアがたくさんあります。
お客様の「こんなことできるのかしら…」を実現する技術も!
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