使いやすいキッチンで楽しく料理【暮らしの広場2024年12月】
暮らしの中で、食事は楽しみな時間ですよね。
ですが、毎日、食事のために欠かさず料理をするというのは、とても大変なことです。
「苦手」「面倒くさい」「わからない」といった思いが先に立ち、「料理をしたくない」という気持ちになっていませんか?
今月の暮らしの広場は、家族が使いやすい「キッチン」についてご紹介します。
「料理が苦手」原因は?
「料理が苦手」という方も多いのではないでしょうか?
そう思う理由の一つに、キッチンの使いにくさがあるかもしれません。
苦手だったり、時間がかかったりする作業をサポートする設備はたくさんあります。
ご自身に合ったサポート設備を導入すると、苦手意識も減り、料理が楽しくなると思いますよ。
料理を進んでやりたくなるキッチンにするために、使いにくいところがないか定期的に話し合ったり、
献立予定、食材の在庫などのキッチン情報を共有したりすることも大切です。
使いやすいキッチンにするには
調理カウンターやレンジフードは背の高い人でも使いやすい高さにし、広さも2人で並んで作業できるスペースを確保すると、より使いやすくなります。
キッチンは調理器具や家電など、さまざまなモノが多く、どこに何があるか探すのもストレスの原因です。
開けたら一目でわかる収納なら、モノを探す手間がなくなり、家族全員が使いやすいだけでなく、使い終わった後の片付けもラクになります。
さらに、冷蔵庫・シンク・加熱機器の動線のムダを減らし、スムーズに作業ができれば、料理はもっと楽しく快適にできますよ。
設備で料理をサポート
使いやすいキッチンにするには、体格に合った高さにすることが大切です。
「Lクラスキッチン」なら、カウンターの高さを80㎝から90㎝まで1㎜単位で調整できます。
取り出しやすさ・しまいやすさを重要視したいなら、「スタンドイン収納」がおすすめです
使いたいものが一目で見つけられるのでラクに出し入れできます。
解凍は、「冷蔵庫で一晩置く」など意外に時間のかかる作業ですよね。
「凍ったままIHグリル」なら、冷凍食材でも表面と内部を同じタイミングで適温に焼き上げられます。
食事をした後、食器を洗うのはもちろん、拭くのもまた面倒な作業です。
「9 Plusシリーズ」なら、液体洗剤の投入や運転コースの選択、乾燥まで自動でできるので、食器をセットするだけで完了します。
また、食器洗い乾燥機を取り入れることで、かごや洗い桶を洗う手間を省けるだけでなく、それらを置いておく場所も不要になるので、キッチンを広々と使えますよ。
いかがだったでしょうか?
今月の暮らしの広場は家族が使いやすい「キッチン」についてご紹介しました。
ご興味をお持ちの方は、当店までお気軽にお声掛けください。
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