暮らしの広場

地球にやさしいサスティナブルな暮らし方【2022年3月号】

先週、3月23日は「世界気象デー」でした。
今回は世界的に注目されているサスティナブルライフについて考えます。

暮らしの広場2022年3月

異常気象や大災害が年々深刻化する中、地球のためにできることを模索するなど、世界中で「サスティナブル(持続可能)な社会の実現」を目指すようになりました。
「持続可能な社会」と聞いてもイメージが湧きにくいですが、難しく考える必要はありません。少しの工夫で環境にとってプラスになることはたくさんあります。

 

身近にできることから始めよう

節水

例えば、活発化しているプラスチック削減の動き。私たちがマイバッグやマイカトラリーなどを活用する活動は、プラスチック削減に貢献し、環境保全や森林減少にもつながっています。
また、節電や節水はもっとも身近ですぐに実践できる方法です。資源を大切に使うということだけでなく、電気や水を作ったり使用したりする際に必要なエネルギー消費を抑え、二酸化炭素排出抑制にも役立ちます。

 

 

生活の中で無理なくサスティナブルに

住まいで考えてみますと中古住宅を購入してリノベーション、太陽光発電システムの設置などがまず思い浮かびます。
しかし、そのような大掛かりなものでなくても、最新の住宅設備機器にはサステナブルにつながる機能を備えたものがたくさんあるんですよ。

パナソニックのおすすめ商品の一例をご紹介しましょう。

センサ付ブラケット トイレ用
ブラケットFreePa(センサ)トイレ用・アラウーノトイレ(便ふたオート開閉)

人を探知してON/OFFする照明や暖房便座なら、ムダな電力使用を抑えられます。

 

間仕切り開閉壁
間仕切り開閉壁

冷暖房が効きにくい広い部屋には間仕切りをプラス。
エアコンを効率よく使えます。

 

タッチレス水栓
タッチレス水栓(スリムセンサー水栓)

使う時だけ水が出るタッチレス水栓ならラクに無駄遣いが減らせます。


いかがでしたか?一人ひとりの取り組みが地球の未来につながります。
リフォームをする機会がありましたら、省エネ設備機器が付いているかどうかなども商品選定の基準のひとつにしてみてはいかがでしょうか。

 

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