【全面改装】生まれ変わった築50年の家
天然木が美しく心地よい空間を演出。断熱性能も格段にアップしました。
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濃い色の外壁は引き締まった印象です。
明かりが灯った家に帰るのが更に楽しくなりそうです。
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秋田杉の天井羽目板が特徴的な部屋に仕上がりました。
「天然素材の住宅に住みたい。」というお客様の思いをカタチにすることが出来ました。
材木屋が母体であるPanasonicリフォームClubリファインひばりが丘では、
このようなお客様のご希望にお応え出来るように、豊富な商品を取り揃えております。
サンプルをお客様と見ながら、どんな仕上がりにしていきましょうか…と打合せを行ったことを思い出しますね。
以前のお住まいは冬寒く、夏暑い。断熱性能を向上させて欲しいとの強い要望をいただきました。
天井、壁、床の断熱材。そしてペアガラス、樹脂サッシ、サイディング。
冬暖かく、夏涼しいお住まいを体感していただいていると思います。
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オープンなLDKスペースになっています。以前は北側にあるキッチンで料理をされていました。
キッチンに対する考え方は50年前の住宅と現在では大きく様変わりしました。
キッチンは家族団らんの大切なスペースですし、いつも笑顔が絶えない場所。
北側の寒い場所というよりは、家と家族の中心をおススメしたいと思います。
お客様のご要望で、以前お使い頂いていたキッチンを一旦、取り外ししてから取付しています。
リフォーム工事は全てを新しくして欲しいというご要望をいただくことも、
今回のように大切にしているものなので、再度設置して欲しいというお話をいただくこともあります。
このようなお客様のご要望に柔軟に対応することも大切にしたいと考えています。
ガスレンジからIHクッキングヒーターに変更しています。
換気扇は新しいものに変更させていただきました。
上昇気流の関係でガスヒーター向きのレンジフードとIHクッキングヒーター向きのフードは違うのです。
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築50年近く経ち、傷んだ屋根と外壁のリフォームと併せて内装も一新!!
「落ち着いた色合いの外観」と「無垢の木の優しい色合いの内観」のコントラストが美しい、素敵なお住まいになりました。
外壁の板張りは何度も塗装を行われていたものの痛みが激しく、塗装では長くお使いいただくことが出来ない状態でした。
また、防火という観点からも課題があり、今回のリフォームではサイディングの外壁としました。
また、サッシもシャッターサッシを採用。大きな窓ですがラクに雨戸を開け閉めすることが出来ます。
何と言っても外壁、サッシ、窓ガラスの断熱性能が向上しました。
住宅の断熱性能は、冬の暖房費、夏の冷房費に大きく影響します。
エネルギー価格高騰で、光熱費の節約はしっかり行わなければなりません。
断熱性能の向上はこのような環境で、今後更にクローズアップされると思います。